PS4版、刻のジレンマの感想。面白いけど何かと惜しい作品。戦いはまだ続く?

time ゲーム関係

こんにちは、峪さとるです。

以前記事にしたゼロエスケープ、9時間9人9の扉と善人シボウデスの続編で、

極限脱出シリーズ第三弾の『刻のジレンマ』PS4版をクリアしましたので、
こちらの感想も書いてみようかと思います。

9時間9人9の扉PS4版プレイ後の感想レヴュー。ネタばれ無し。極限脱出ゲーム1弾を終えて
9時間9人9の扉のPS4版をクリア後のネタバレなしの感想になります。極限脱出を楽しめる出来になっているかと思います。
善人シボウデスPS4版プレイ後の感想レヴュー。ネタばれ無し。極限脱出ゲーム2弾を終えて
善人シボウデスのPS4版をクリア後のネタバレなしの感想になります。極限脱出を楽しめるんだけど前作よりちょっと惜しさを感じてしまう部分を語っております。

↑以前の2作品の感想はこちら。

三部作の完結編だが・・・

面白かったといえば面白かったんですが、
なるほどな~そうだったんだな。

と、いった具合に前作までの伏線はそこそこに回収しつつも、
盛り上がりはそこそこに終わってしまうというか・・・。

いや、驚きや感動的なシーンはあるんですが・・・

1、2作目のキャラも出て味もあるんですが、
なんというか、某シュタインズゲートでいう「なかった事にはしてはいけない~」
の部分をなかった事にしてエンディングに辿り着いていくというかなんというか。

それでいて、三部作の完結といいつつ、
2作目、3作目の事件が起こる原因となった存在は放置しているので、
続けられる余地残してますよ的な終わり方なのも気になるところでしょうか。

1作目、2作目をやった人はやるべきかとは思うし、
ここはこうだったんだ~とか思うんですが何か惜しいというかなんというかでしょうか。

ストーリー面以外では、今回は謎解き少なめになっている気がします。
2進数とか12進数とかばかりの謎解きよりかは良いのかもですが、
おかげでかプレイ時間は20時間そこそこで終わる感じです。

また、文章読むところも今回はシネマモードとなっていて、
テキスト送り形式ではなく音声の自動送りで鑑賞していく感じになります。
※一度見た所は早送りできます。

以上、楽しんだのだけどもうちょっとおいしく調理できたのではないかなと。

そんな感じで締めくくっておきます。

それでは今日はこの辺で失礼いたします。

タイトルとURLをコピーしました