ゲーム用パソコンをBTOで買おうとするまで。峪さとるパソコンを買う・その2。

PC BTOゲーミングPC購入記

こんにちは。峪さとるです。

その1からの続きになります。

サイコムのBTOパソコンZ370FD-MINIプレミアムライン快適な構成例を組んでみました
Sycom Premium-Line Z370FD-MINIでのBTOゲーミングパソコンの構成例を組んでみました。サイコムのプレミアムラインはベースからほぼ良い状態に仕上がっているので、あとはどこに個性を出すかでしょうか。

正直最近のパソコンならどれも同じ様なもので、当初はデスクトップにするかノートにするかぐらいの違いだろうとか思っていたわけですが、
調べてみたら知らなかったことが出るわ出るわで、買うまで長い旅路に事になってしまいました。
(とはいえインターネット見て、ちょこっとエクセル触ったりする程度でしたら、今でも最初の認識でそこまで問題ないかなと思っています)

そもそもいろいろ調べることになったのは、折角なのでゲームとかも出来るパソコンにしてみようかなと思った事に始まります。

ゲーム用のパソコンを検索してみる。

先日の記事でちょこっと触れましたが、私はゲームをやったりするのですが、
プレステ4でドラゴンズドグマオンラインというオンラインゲームをやっていたので、
これをパソコンでやったらロード時間とかかなり快適になるのかな?ぐらいの軽い気持ちでした。

ゲーム用パソコンの知識としては「確かグラフィックボードとかいうのがいるんだよな」ぐらいだったので、
まずは「パソコン」「ゲーム用」でグーグル先生で検索をかけました。

最初に知ったのはBTOパソコンとドスパラ

検索しますとゲーミングパソコンという紹介ページが沢山出てきて、
「ほほぅ。ゲーミングパソコンというのかぁ」などと思いつつ、一先ず初心者向けページを閲覧しつつ、ゲーム用のパソコンは「自作する」か「BTO」というものを利用して買うのが一般的と知ります。

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BTOは「build to order」の略らしいです。
簡単に言うと、注文受けてから、その通り組み立てて売っちゃうよみたいな事らしいです。
こんな調べ事している人が自作となるといろいろ大変そうなので、
選ぶのだったらこのBTOというのを利用してみようかなっと思った私は、
大体のページでBTO取り扱いで人気ナンバーワンだとおススメしている「ドスパラ」というお店のHPを覗くことにします。

HPを覗くと売れ筋ランキングとか書いてあったので、
とりあえず紹介そのままにNo1のもの(当時はGTX1060で15万円ぐらいのやつでした。)を眺めてみると説明の中に構成変更というのがありました。

それを開いてみると、 一覧からパーツを選択していく画面が出てきて、なるほどBTOはこういうシステムかっと理解したわけです。

基本の構成は選ばれているけど、CPUやらメモリやらを良いように選び変えることで、
金額変わって簡易な見積もりしつつパーツを選んでいける仕様です。
一度それっぽい構成を選んでみたりはしたのですが、これで本当にいいのか確信が持てなかったので、

「とりあえず買うのは明日にするかな」
と、その日はいったん終わることにしました。

ーーそう、この時はまだこのような見積もりを何十回と繰り返すことになるとは思ってもいなかったのである。

とそれっぽく引いたところで、「次回につづく」としてまして、今日はこの辺で失礼します。

※この記事は2016年12月ごろから2017年3月頃までの話を元に作成されています。
当時と状況が変わっている恐れがありますので参考にする際はご留意くださいませ。

BTOパソコンメーカーの種類を分類分け、初心者向けと中上級者向けについて。峪さとるパソコンを買うその3
峪さとるがパソコンの購入を決意してから購入までに調べたことなどを纏めた記録その3になります。3回目は複数あるBTOメーカーの大きく2つに分かれる特色を知ることで、その中から自分に合ったBTOメーカー選びの参考にしていただければと思います。
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