こんにちは、峪さとるです。
少し期間が開きましたが、粛々とザンキゼロの攻略を進めていきたいと思います。
前回はSTAGE02でしたので、今回はSTAGE03になります。
お楽しみいただけたらです。
↓前回はこちら
↓今回もネタバレ全開ですのでご注意ください。
STAGE03・もう盗らないと誓ったとさ・開始~
今回も回想からスタートです。
メインプレイヤーはミナモさんでした。
家族の写真を眺めて感傷に浸っていたミナモさんの部屋に、
朝早くから呼びに来るゼンさん。
そしてその反応にドッキドキのミナモさんでしたが、
畑を作ったゼンさんに警備を依頼されるという様式美のオチでしたね。
盗みというよりつまみ食い対策として頑張るようです。
前回ラストでゼンさんとユマ様の会話を立ち聞きしていたことといい
ミナモさんはゼンさんに気を引かれているのかなと。
そんなこんなで、日課となった朝のガレージへと向かうと、
エクステンドマシンに追加された新機能について話が盛り上がっていました。
前回の難易度アップとは違って、
今回はちゃんとした?新機能「クリオネ移植」というのが追加されたようです。
エクステンドマシンの培養液にクリオネをいれないといけないようですが、
流水の天使なクリオネなんていないよねっ。
エクステンドTVが流れるの待つしかないねっ(チラッチラッ)
と話してると待っていましたとばかりにエクステンドTVが流れだします。
クリーチャから生えている触手=クリオネ
ペケ字キーにはクリオネを制御する力があるそうです。
また、クリオネに寄生された普通の人間がクリーチャになると示唆されましたね。
そして次の廃墟はSTAGE01の真白ガーデンタワーの地下にあるメトロプラザ真白。
クリオネの力を使わないと次の廃墟には進めない。
危険だけど使わざるを得ない状況を作ってくるあたりに悪意を感じますね。
こんな事もあろうかとっ!
と、ばかりにゼンさんがクリーチャを倒した時にクリオネを拾っていたそうです。困ったときはゼンさんな立ち位置になってきそうですね。
そしてミナモさんが次の廃墟が自分と関係のある場所に違いないからとクリオネ移植を立候補します。ミナモさんはまっすぐな良い子ですね。
途中警察手帳をうっかり培養器の中に落として、
家族写真ごと機械に取り込まれてしまうアクシデントもありつつも
クリオネ移植は無事に完了。
試しに使ってみて、利用することに危険を感じつつも
ミナモさんは自分が役に立っているという達成感を感じつつ新たな廃墟へと向かう事になります。
チュートリアルでは使いすぎると暴走するから気をつけろとの事です。
メトロプラザ真白攻略開始!
クリオネ移植を終えて、いよいよ新しい廃墟メトロプラザ真白の攻略開始です。
今回もこれまで同様に進むごとに攻略ビデオが明かされていく流れです。
ダンジョンの構造が結構複雑になってきましたね。
日によって通れる道とかそういうのも出てきました。
システム的な話をすると、年齢経過でダンジョン攻略中に寿命がきたりもするので、
ダンジョンいく前に年齢調整したりしないといけないのが結構面倒なところでしょうか。
キャラが倒れたらペケ字キーを残して粉になるという設定なのですが、
リアル志向を求めるためなのか、その際に所持アイテムを床にぶちまけるんですよね。
アイテム所持数限られている、重量制限もある、戦闘中にやられると拾い直すの危険。
人数減るだけで一気にジリ貧になるという悪循環に。
コツコツ鍛えていく作りのようにみせて、
うっかりやられた場合はオートセーブからやり直し推奨な作りなのはどうなのかとか思わなくはなかったりですね。(ダンジョンの階層移動でオートセーブされます)
あと、素材もコツコツ集めて調合とかしていく作りなのに、
集めた素材を保管する倉庫に限りがあって、島の地面に並べて保管しないといけないとか。
(これアイテム置いてて消えないかとかが凄い不安なのですが・・・)
先に進めて施設等整ってくると変わってくるのかもですが、
リアリティとユーザーの利便性についてはもうちょっと秤にかけて調整して欲しかったかなと。
と、ストレスたまる部分もちょっと書いてみましたが、
攻略を続けます。
・・・ミナモさんの攻略ビデオをざっくり説明すると。
お弁当屋さんの父親と、小学生の弟と3人暮らしのミナモさん。
どうやら母親はミナモさんと同じく警官で殉職しているようです。
それでも家族団らんで暮らしていたようです。
ある日、強盗犯が逃げ出す現場を目撃します・・・特徴が弟によく似た。
後日、弟の事情聴取を行うことになり、高校生にぶつかって許してほしかったらと強盗を命じられたようです。
警察にはいうなと脅されており、秘密にしてほしいという弟くんですが、
弟君を必ず守ると、ミナモさんはその相手を逮捕します。
解決した筈でしたが、日々帰りが遅い弟くん。
心配で見回りに出たミナモさんの前に不良集団と弟君が姿を現します。
不良たちに脅されて姉を売るという形になっているようです。
そしてミナモさんは不良たちに暴行を受けて・・・
以上で攻略ビデオは終了ですが、
ミナモさんはその後、病院に運ばれてそのまま・・・という事のようです。
傲慢な正義をかざした罪という事のようですが、
なんというか、罪というにはなかなか無理やりになってきました・・・。
悲しい姉弟対決!ボスとの戦い!・・・そして。
そして今回のボスはミナモさんの弟のようです。
これまでと違って憎ましい相手ではなく、むしろ大切な存在。
道中、変わり果てた弟さんをどうするかで、
リンコちゃんとゼンさんが喧嘩しつつも、
ミナモさんは既に決意を固めていたようです。
リンコちゃんはミナモさんの本心を代弁しつつ、
ゼンさんはキツクあたる事で逆にミナモさんの心の負担を和らげようとしていたようです。
良いチームになってきた気がしますね。
ボス戦は・・・
今回のボスはかなり動きます。
オマケに部屋の中に罠が仕掛けてあってヤバいです。
いままでのヒットアウェー戦法でいこうとしたら、
ボコボコにやられてしまったので、
逆に密着して常に相手の背中を取りつつ隙をみて殴る作戦に。
慌ただしいのと罠踏みまくりで二人ほど倒れましたがそのまま何とか倒すことが出来ました。
ボスを倒して、パーツのある部屋に向かうと、
エクステンドマシンに取り込まれてしまったミナモさんの警察手帳が何故か置かれていました。
訝しむハルトくんにミナモさんでしたが、ひとまずは写真が戻ってきたことを感謝することに。
普通に考えると第三者の存在が疑われるところですね・・・。
謎を一つ提唱しつつもこのままパーツをゲットして終わり・・・
・・・とか思っていたら。
刺激が強い画像は自主規制しつつ・・・スタッフ苦しむ描写頑張りすぎ・・・
パーツをゲットしたところに謎のクリーチャが現れます。
ロンドン橋落ちたの鼻歌を歌いながらナイフでサチカちゃんを何度も・・・繰り広げられる惨劇。
助けようとするも皆は何故か体が動かなくなっているようです。
そのままミナモさんたちは気を失います。
意識を取り戻した時、クリーチャは姿を消しており、
残されていたのは惨劇の跡とサチカちゃんのペケ字キー・・・
かろうじて全滅を免れたメンバーはガレキ島へと何とか帰還します。
エクステンドマシンですぐにサチカちゃんを蘇生させますが、
体は治っても惨殺された記憶は残っているため心は平穏とはいかないようです。
黒いクリーチャが「また会えたね」と言っていたこと、
サチカちゃんに何者かの声が聞こえ「クロスケ」と名前を言っていたこと
聞き出そうとしますが、今は取り乱すサチカちゃんをマモル先生が介抱することに。
ユマ様も体調が悪くなったっとそのまま退席し、
残されたメンバーで話を続けます。
そして倒れていた際に夢としてフラッシュバックされた、
ガレージで行われた惨劇について思い出す一部のメンバー。
今回の黒いクリーチャの行いと類似しすぎた惨劇。
・・・ハルトくん、ゼンさん、ミナモさんの三人。
廃墟攻略した3人だけ思い出しているのに何か意味があるのかもせれませんね。
そしてミナモさんは忘れていたことを思い出します。
ずっと一緒だった友達だったこと。
とても悲しい思い出を。
全員で『7人』だったこと。
場面が変わって一人海を眺めるユマ様。
やはりクローン研究の事を何か知っているようですね。
これまでの流れだと次回のメインプレイヤーはユマ様になりそうでしょうか。
以上でSTAGE03は終了になります。
STAGE03を終了してみて
とりあえず今回はラストの急展開ですべてを持ってかれてしまった感じでしょうか。
過去回想?のサチカちゃんを刺しているのが、まんまハルトくんに見えるんですが・・・
似た人物の可能性もありますが、とりあえずプレイヤーにしかはっきり見えてないようです。
ハルトくんの反応も割と普通というか・・・
ハルトくん視点だと刺す側な訳で咄嗟に演技だったら怖すぎるぐらいです。
まぁ、キャラが違うので同じ回想を見ているとも限らない訳ですか・・・。
ハルトくんが黒幕だからプレイヤーがチェンジしてる?とも考えられますが・・・。
うーん。もしくはプレイヤーキャラはあくまでクローンなので、
元の本体とかがクリーチャとかになっている可能性があるのか・・・。
そこまで考えると逆に、誰かもしくは全員のクローンの本体が黒幕パターンとかも出てきそう。
あと、子供の頃の記憶とするならハルトくんだけ大きい事になるので、
既に当時からクローン技術があってそれが暴走したとかになるのか・・・。
この件だけでなく根本に何か時系列のカラクリ的なのはありそうな気がしつつですが。
あと、全員で7人だったという事ですね。
ひとりイレギュラーとして紛れ込んでいる存在がいるという事ですね。
・・・それをハルトくんと思わせようとしていると考えると別の人物になりますが。
うーん、可能性だけで頭で整理しようとすると逆にドツボに嵌りそうな。
素直に先に進めるとしましょうか。
続き気になっていたけどブログ書いてないからなーと葛藤しつつ止めていたのがようやく進められます。
もうクリアしている人とかもかなりいそうなので、見当はずれな事言ってるやと笑われてそうな気もしますがそれも含めて楽しんで頂けたらと。
すっごい余談ですが、プロローグの感想の時に述べた
スタート画面のDELETEですが、セーブできるデータが14個までの制限があるようなので
整理しやすいように置いているのかな?と。(+オートセーブ1個)
こういうブログいざ書いてみると予備のセーブとか残しておきたいんですが・・・。
といったところで、元気があればまた次回に続きます。
それでは今日はこの辺で失礼いたします。
↓元気があったので続きました。よろしければ引き続きお楽しみください。