こんにちは、峪さとるです。
需要は気にせず引き続きザンキゼロの攻略を進めていきたいと思います。
前回はSTAGE04でしたので、今回はSTAGE05になります。
よろしければお楽しみいただけたらです。
↓前回はこちら

↓今回もネタバレ全開ですのでご注意ください。
STAGE05・それから回ろぐるぐるぐるり・開始~
今回はリョウくんがメインプレイヤーです。
毎度の回想スタートでは、親に捨てられて孤児院で育てられた過去が判明しました。
ですが、親の記憶自体がないので親をうらむ気持ちなどはないようで、
今の自分は満たされていると思っていたようですが・・・。
といったところで、回想は終わり、
新たな廃墟が流れてくるのを発見したリョウくんとハルトくん。
一旦ガレージで集合することにします。
今回追加されたエクステンドマシンの機能は、
シルバーストという老化時にクリオネ使うと自爆技が使えるといったものでした。
攻略に使える機能とシステム面の機能が交互に増えている感じですね。
そしてエクステンドTVで次の廃墟の情報が流れます。
コロモ温泉郷の巨大ワニが秘宝を守っているそうです。
というわけで今回のミッションも秘宝という名のパーツ集めです。
さっそく廃墟に向かう事になりますが、
やはりというかリョウくん関係の廃墟になるようですね。
とはいえ「昔住んでいたらしい」程度で本人も覚えていないようです。
父親に捨てられて母親がリョウくん連れてきて、
そこで出来た新しい男と無理心中したらしいと重い話をさらりとしつつ…。
そこに隠された真実があるのか
励ます皆に心中感謝しつつ廃墟へと挑みます。
コロモ温泉郷攻略開始!
そしてコロモ温泉郷攻略開始です。
いつもの流れ通りに進むと攻略ビデオが明かされていく流れなのですが・・・。
今回のダンジョンは何か凄い簡易?というか
ひらけたマップのイベントマークに向かうだけでほぼ完了というか、
閉じた扉もそのままに先に進めてしまう感じで、
ちょっとしたギミックだけでボス部屋まで到着しました。
道中も割かし和やかな感じに進みます。
・・・そんな皆といる事でリョウくんが助けられているという描写がされているといった方が良いのかも。
というわけで、いきなりですがリョウくんの攻略ビデオざっくり説明すると。
母親と父親と3人で町を歩くリョウくん。
飛び出したり動き回って危なっかしいので子供用のハーネス(縄)を付けることに。
リョウくんは繋がりが出来たようで大喜びです。
父親の男性と母親は籍は入れていないようで不倫の末の子のようです。
そんななか認知しないままに父親が死んでしまいます。
リョウくんを産んだのは父親の要望が強かったようです。
母親にもう意味がないと罵られてしまいます。
時が流れ、新しい男にも捨てられ、温泉郷へと母子でやってきます。
温泉郷の支配人は母子に優しく接してくれます。
母親は今度は支配人に取り入ろうとするのですが上手くいかず
母親がリョウくんを虐待しているとして支配人が母親を追放しようとします。
どうやら支配人は母親ではなく幼いリョウくんの体を狙っていたようです。
逆上した母親はリョウくんの首を縄で絞めてしまいますが、
「おかあさん、なかないで」というリョウくんの言葉に途中で止めて出ていってしまいます。
そして、母親は支配人を刺して首をつってしまったようです・・・。
以上で攻略ビデオは終了になります。
特に新たな真相というものはなくでしたが・・・重い。
今回は嫉妬の罪でしたが、母親がリョウくんばかり大事にされる事に嫉妬をして・・・というものになっているのかと。
リョウくんが緊縛アーティストになったのは縄で縛られることで母とのつながりを感じてからなのでしょうね。
ボス戦!変態支配人ワニとの戦い!
道中の主なイベントとしてはミナモさんとハルトくんが縛られても良いかなぁと思ったりしたりでしょうか。
なんかサクサク進んでいくのでSTAGE03の時みたいにボス撃破後がイベント本番パターンかなぁ。
とか思いつつ、今回のボスは支配人です。
ただし一体だけではなく複数体で登場です。
リョウくんはクリーチャでもいいから母親に会ってみたかったようですね・・・。
ボス戦自体は数いるだけでほぼ前後に移動するだけの敵を横から叩けばOKな雑魚でした。
今回は一回もダンジョンから脱出せずにクリアできました。
おかげで画像もいつもみたいにお爺ちゃんお婆ちゃんだらけではないという。
ボスを倒した後、エクステンドマシンのある部屋を探し出します。
リョウくんを心配するマモル先生でしたが、
平然としているリョウくんに逆に激高してしまいます。
仲間に眺められて落ち着きを取り戻しますが…マモル先生にも何かありそうですね。
そして無事にパーツをゲットする一行でしたが、
廃墟のエクステンドマシンが起動していることに気づきます。
新たなクローン人間が誕生するのか!?
そう構えるメンバーの前に出てきたのはクリーチャのなりそこないのような物体でした…。
そして・・・
リョウくんの姿そっくりのクリーチャ。
驚く一行でしたが、そのまま白い砂になってしまいました。
そしてその事象をみてユマ様がクローンとクリーチャについての仮説を披露します。
前回マモル先生が手に入れた資料そしてこれまでの事象を元にした仮説です。
クリーチャの正体はメンバーがクローンされた時に出来る廃棄物
いわゆる「出来損ないのクローン」
そして、いままで戦ってきたクローンボスたちも自分たちの記憶から強いイメージが強調されたものが顕在化したものではないかと。
エクステンドマシン自体もガレージの本体と廃墟のマシンとで繋がっているのではないか。
その証拠がSTAGE03でミナモさんがガレージのエクステンドマシンに落とした警察手帳が廃墟に落ちていたこと。
仮説には過ぎないものの辻褄は合い、自分たちの体同士で殺し合いをやっていた事の虚しさに気づき意気消沈しつつ島へと帰還します。
リョウくんも平気なつもりでしたが、今日の出来事は心に影響を受けているようです。
部屋で自分を縛って落ち着こうとするリョウくんでしたがやはり集中できないようです。
そんなところにハルトくんが訪ねてきます。
ハルトくんと話をすることで頭が整理されてリョウくんも今回の件にケリをつけられそうです。
そして・・・
薄い本が厚くなるわっ!
このまま面白イヤンな展開になるのかと思いきや、
縄で縛ろうとした際に外れた眼鏡を直すハルトくんをみて一つの記憶がよみがえります。
子供の頃、リンコちゃんを助けてガレージに向かう記憶。
皆と仲よく遊ぶ記憶…そして。
そしてある日にサチカちゃんが殺される記憶。
その犯人の眼鏡を直す仕草…
気づくと布団で横になっていたようです。夢だったのかと思いつつガレージに向かうリョウくん。
ガレージに行くとそこにはリンコちゃんがいました。
リンコちゃんも子供の頃のことを思い出したようです。
そして分かったといいます。サチカちゃんを殺した犯人を。
STAGE05を終了してみて
今回は凄いサクサク進んだ気がします。
クローンについても仮説ではありますが判明してきましたね。
内容的にはこれまで出た情報を素直に受け取れば大丈夫なようです。
いわゆる8人目をハルトくんにしようとしているようですが、
ここからどう、どんでんかえしが来るのかに期待で良いのかな。
まぁ、ハルトくんが殺人鬼でクロスケだったとして黒幕とは限らないのですが。
基本、これまでの所は、張った伏線内容は素直に受け取れば良くて、
すぐ回収されていくスタイルになっているように感じつつ。
その流れでいくと普通に怪しいのはマモル先生になりそうなんですが・・・さて。
といったところで今回はさらりと終えまして、
先に進めて行きたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼いたします。
↓次回はこちらになります。
